〜知るほどに物語ありて〜北の九州

  • 「北の九州」構成市町
  • 「北の九州」は、
    個性豊かな北九州市と近隣5市11町で
    成り立っています。

    【「北の九州」構成市町】
    北九州市、直方市、行橋市、豊前市、中間市、宮若市、芦屋町、
    水巻町、岡垣町、遠賀町、小竹町、鞍手町、香春町、苅田町、
    みやこ町、上毛町、築上町

INTRODUCTION

個性豊かな17の市町の魅力を堪能ください!

vol.1

北九州市

 福岡県の最北部に位置する北九州市は、1963年に門司、小倉、戸畑、八幡、若松の5市が合併し、誕生しました。 
 日本の四大工業地帯のひとつであった歴史から重工業のイメージが強いですが、一方で、歴史や文化に根ざしたグルメも数多く、門司港発祥の「焼きカレー」などはぜひ一度食べていただきたい名物です。また、東には周防灘、北は響灘を臨み、関門海峡の激しい潮流の中で育った「関門海峡だこ」をはじめとした豊富な海の幸や、関西の料亭からも指名されるほど風味豊かな「合馬の筍」に代表される山の幸などは、この地域ならではの逸品です。

vol.2

築上町

 築上町は福岡県東部の人口約2万人余りの町で、東は周防灘に面し、南は大分県に接し、国定公園を含む山々に囲まれています。
 「海」と「山」の自然豊かな環境で育まれるアサリや牡蠣、スイートコーンやレタス等は町を代表する特産品となっています。また、歴史・文化に彩られた史跡も多く、樹齢1900年の「本庄の大楠」、国指定名勝の大邸宅「旧藏内邸」をはじめ、重要無形民俗文化財として国の指定を受けた7つの神楽団体や伝統芸能なども地域で受け継がれています。
 「古民家食庵 伝法寺庄」では、地域の旬の食材を活かした昔ながらの郷土料理を味わうことができます。 

vol.3

みやこ町

 みやこ町は、北九州空港から飛行機で東京まで2時間。全国的に有名な別府温泉でも車で1時間と気軽に様々な所に通勤や遊びに行ける「ほどよい田舎」です。そんな田舎だからこそ味わえる特産品として、ねぎやたけのこ、葉わさびなどの旬の味を各季節でとり揃えており、うまみたっぷりのジビエは、栄養価が高く味わい深いおいしさです。また、田舎ならではの澄んだ水、その水に育まれた米、さらに、熟練の職人による伝統の技からできた醸造酒「九州菊」は口当たりのよい逸品です。古いロマンや歴史から、完成したばかりのダム湖まで、見どころも満載なみやこ町は「住めばみやこ」なんです。

vol.4

芦屋町

 福岡県の北部に位置する芦屋町は、東を北九州市に隣接し、響灘を望む遠賀川の河口に広がる町です。
 海岸をはじめとする美しい自然を活かしたレジャースポットやイベントも充実しており、毎年町内外から多くの人が訪れています。古くからの港町である芦屋町には、新鮮な海の幸をお楽しみいただける飲食店がたくさんあります。中でもおすすめは芦屋ブランド「あしやんいか」。玄海灘で獲れた活きイカをその場で捌いてイカ刺しに!イカの甘みと食感は絶品です。対馬海流が流れる世界有数の漁場から毎日獲れたての魚介類を提供しています。

vol.5

中間市

 中間市は福岡県の北部にあり、筑豊炭田の一角をなし、エネルギー革命による炭坑の閉山等で一時、人口が大きく落ち込みましたが、その後北九州都市圏のベッドタウンとして再生しました。
 平成27年世界文化遺産登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つである「遠賀川水源地ポンプ室」をはじめ、桜の名所「垣生公園」や県指定文化財「垣生羅漢百穴」「中間唐戸」、室町時代の城跡「猫城址」など歴史の面影がたくさん残っています。

vol.6

苅田町

 苅田町は、北九州市と行橋市の間に位置し、東は周防灘に面して、国際貿易港・苅田港と広大な臨海工業地帯が広がっています。また苅田港沖には北九州空港があり、苅田港、東九州自動車道苅田北九州空港インターチェンジと併せ、陸・海・空の交通結節拠点となっています。
 特産品として、山べりの清らかな水で育った白川米と、白川米を原料として作られる山城の里秘伝の松会味噌などがあります。また、おみやげにはパープルスイートロードという品種の紫芋で作った焼酎や紫芋のお菓子があります。

vol.7

行橋市

 行橋市は、福岡県東部に位置し、今川、長峡川、祓川の3本の川が周防灘に流れ込み、市のほぼ全域が平野部で暮らしやすい環境となっています。市の南西部には水田地帯が広がり近郊型農業が行われています。また周防灘にも面しているため漁業も盛んな町です。
 近年では、市内を通る東九州自動車道、国道201号バイパスが開通し一層インフラの整備が進み、京築地区の中核都市として着実に発展を続けています。生産量県内1位のいちぢくを加工したジャムやお菓子も人気です。

vol.8

直方市

 直方市は福岡県の北部、筑豊地方の北端部に位置します。市の中心部は平野地形で、彦山川、犬鳴川からなる一級河川遠賀川が流れています。
 江戸時代は直方藩の城下町、その後は石炭輸送の中心として、また鉄工のまちとして栄えました。明治時代に豆の投機に失敗し処分に困った人がその豆であんを練り饅頭にして売り出したという「成金饅頭」が今も変わらず残っています。
 自然が豊かで、新鮮な農作物が直売所で手軽に購入でき、遠賀川河川敷のサイクリングロードやオートキャンプ場など、まちなかでアウトドアレジャーが楽しめるのも魅力です。

vol.9

上毛町

 上毛町は、大分県境を流れる山国川と山々を中心に広がる豊かな緑、そこに点在する棚田、町の中央を流れる友枝川や里山といった自然資源に恵まれており、東九州自動車道の全線開通、上毛スマートインターチェンジの開設及び大池公園の整備等、住環境の良さも有しています。
 特産品の川底柿は、時間をかけて丁寧に栽培されており、4本の縦溝と種が少ないのが特徴です。あおしにすると渋みが抜け、甘みが増します。

vol.10

小竹町

 小竹町は福岡県の中央部に位置しています。東部、西部には小丘隆があるほか、概ね平坦で町の中央部を一級河川の「遠賀川」が貫流しています。
 地域おこしのために地元農家が「黒大豆クロダマル」の生産に取り組んでいます。「黒大豆クロダマル」は表面に光沢があり、アントシアニンなどの量が多く抗酸化作用が高いのが特徴です。これを使い甘納豆やきなこなどの加工品作りに取り組んでいます。

vol.11

宮若市

 福岡県の筑豊地域に位置する宮若市。市内には自動車関連企業の工場が数多く立地し、北部九州自動車産業の中核として成長をし続ける一方、豊かな自然環境にも恵まれていることから、野菜や果物(ぶどう、イチゴ等)を始め、高品質な農産物があります。特に、「黒い宝石」ともいわれる巨峰の美味しさは格別で、初夏から秋にかけて、農園や直売所で葡萄狩りなども楽しむことができます。また、循環型農業に取り組む牧場で豊かな水と地元産の飼育米・おから・稲わら等で育った「宮若牛」はふるさと納税でも大変人気で、新たな特産品として販路の拡大に取り組んでいます。

vol.12

香春町

 福岡県東部、遠賀川支流、金辺川流域の町。筑豊県立自然公園に属する香春岳には石灰岩が多くカルスト地形が発達し、野生の猿や珍しい植物に富み、山の麓にはセメント工場が立地しています。
 採銅所地区は、寒暖差が大きく山々に挟まれ谷風が吹くため、昔から干し柿がよくつくられており、福岡原産の渋柿「葉隠し」を全国的にも珍しい「あま干し柿」という製法で丁寧に手作業で仕上げます。採銅所地区には全国でも珍しい金明竹林のたけのこが取れ、香春町の自慢の品です。

vol.13

豊前市

 福岡県の東部、京築地域の南部に位置する豊前市は、市の南部の求菩提山から扇状に豊前平野が広がり、お米、いちご、いちじく、レタス、ゆずなど様々な農産物が栽培されています。また、市の北部に広がる豊前海では、春はコウイカ、初夏はコショウダイ、盛夏はハモ、秋はサワラやエビ、冬は豊前本ガニ(ワタリガニ)や粒の大きい豊前海一粒かきなど多彩な魚介が水揚げされます。
 実り豊かな秋には、五穀豊穣を祈り、伝統芸能「豊前神楽」が市内各地で奉納されます。国指定重要無形民俗文化財に指定されています。

vol.14

鞍手町

 福岡県の北部、福岡市と北九州市の両政令市のほぼ真ん中にある鞍手町は、県内でも有数のぶどうの産地で、豊潤でまろやかな甘みとみずみずしさが特徴の巨峰は特産品として大切に受け継がれています。また、現在は廃校を利用したコスプレ等のサブカルチャー分野となる『くらて学園』事業に取り組み、交流人口の拡大や子育て支援による移住・定住事業、企業誘致にも力をいれています。平成23年に完成した鞍手インターチェンジやJR鞍手駅もあり、近隣地域の中では交通アクセスも抜群で、都心に近い利便性と緑豊かな田舎らしさを併せ持つ町です。

vol.15

岡垣町

 岡垣町は、福岡県の北部、福岡市と北九州市の中間に位置します。北は響灘に面し12㎞もの松林が続く三里松原が美しい海岸を形成し、南西には300〜400m級の山々が連なる海と山に囲まれた自然豊かな町です。澄んだ空気と肥沃な大地、豊富な地下水に恵まれており、福岡県下で収穫量第1位を誇る「高倉びわ」、イチゴ「あまおう」、「漢方巨峰」などのフルーツが豊富です。また、海の恵みもあふれる波津海岸には、海の幸を堪能できる旅館・飲食店が軒を連ねています。

vol.16

遠賀町

 福岡県の北東部、北九州市の西側に位置します。町の東端には遠賀川が流れており、水と緑に囲まれた自然豊かなまちです。
 「赤しそドリンク」は、しそ特有の香りが高く風味豊かな遠賀特産の赤しそ「芳香」を使い、遠賀町の養蜂農家自慢のはちみつで仕上げた飲料です。また、遠賀川のほとりに咲く菜の花で作った「菜種油」は、圧搾一番搾り化学処理なしの昔ながらの製法で搾り、コレステロール低下や美容に効果があるといわれているオメガ9系が多く含まれています。

vol.17

水巻町

 九州北部を流れる一級河川「遠賀川」に寄り添う小さな町、水巻町。遠賀川河川敷公園には、10月になると500万本ものコスモス(町の花)が咲き、ピンクと白の美しいグラデーションが訪れる多くの人を楽しませています。
 また、通常のにんにくの約5倍の大きさがある「水巻のでかにんにく」は匂いほのかで気にならないため、大きさを活かした料理で食べるとホクホクでジューシーな味わいが楽しめ、でかにんにくを使用した「水巻のでかにんにく万能味噌」は焼肉や鍋の薬味、マヨネーズと合わせた野菜ディップなどにぴったりの人気商品です。

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